「FRIDAY 2026年5月1・8日合併号」に掲載された記事「旧統一教会が立ち上げる「新団体」FFWPU の〝不穏な始動〟」に関して、4月30日、講談社「FRIDAY」編集部に抗議文を送付しました。
抗議文の全文を以下に記載いたします。
2026年4月30日
株式会社講談社
「FRIDAY」編集部 御中
世界平和統一家庭連合 元広報渉外局
メール:〇〇@〇〇
抗議および謝罪・撤回要求
貴社発行「FRIDAY 2026年5月1・8日合併号」に掲載された記事「旧統一教会が立ち上げる『新団体』FFWPU の〝不穏な始動〟」は、当教団の会長に対する極めて不適切な取材方法をとり、侮辱的な記事内容となっています。
まず、取材方法について看過できない問題があります。4月某日、当教団会長の堀は路上において、事前の連絡や同意もないまま、突然カメラを向けられつつ取材を申し込まれました。堀は当初、明確に取材を辞退しております。それにもかかわらず、記者が執拗に追跡を続けたため、やむを得ず取材に応じたものです。このような経緯を踏まえれば、当該取材手法は著しく不適切であり、社会通念上許容される範囲を逸脱しています。
さらに問題なのは、そのような状況下で撮影された、堀が撮影を拒否する場面の写真を、記事中で強調的に掲載している点です。当該写真の使用は、取材対象者の意思を軽視し、人格的尊厳を損なうものであり、メディアとして倫理および品位を著しく欠くものと言わざるを得ません。
また、記事内容についても重大な問題があります。当該記事は「旧統一教会関係者」とされる匿名の情報に依拠しつつ、堀が教団の代表に就任した経緯について憶測に基づく誤った記述を行っています。しかしながら、堀が会長に就任した経緯については、前会長の辞任記者会見などで既に公表している通り、若き二世、三世が中心となる組織に大きく変わる中で、次世代のリーダーとして未来に向けた当教団の組織改革をさらに進めるためです。
加えて、記事全体の論調は、当教団が“献金集め”を目的とする団体であるかのような印象を与えるものであり、根拠を欠いた一方的な決めつけに基づくものです。宗教団体は宗教法人であろうとなかろうと、団体の運営は信者の献金や寄付、寄進、喜捨でなされるものであり、これは憲法の信教の自由で認められ、どの宗教団体でも行っていることです。それにも関わらず、記事では信徒らを利用して悪事を行ってきたかの如く決めつけて主張を展開していますが、悪質な決めつけであり、真面目に社会生活を送りながら真摯に信仰に向き合ってきた当教団の多くの信徒に対する重大な侮辱でもあります。 以上の通り、当該記事は取材手法および内容の両面において重大な問題を有しており、当教団および教団会長の名誉を著しく毀損するものです。
つきましては、貴社に対し強く抗議するとともに、当該記事の速やかな撤回と謝罪文の掲載を強く求めます。本書到達後10日以内に記載メールアドレスまで回答することを求めます。
以上